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FIIO BTR17に合う有線イヤホンおすすめ10選|実際に10本比較して選んだ相性ランキング

ガジェット
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FIIO BTR17は、Bluetoothレシーバー・USB DAC・ポータブルアンプとして使える人気のDACアンプです。

私も購入してから毎日のように使用していますが、一番驚いたのは、BTR17はイヤホンの個性をそのまま引き出すDACアンプということでした。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では、所有している有線イヤホン10本を比較し、イヤホンそのものの完成度を基準にランキングを作成しています。しかし今回は視点を変え、BTR17と組み合わせたときにどれだけ魅力を引き出せるか」という観点で改めて聴き比べました。

解像度が大きく変化したイヤホン、ボーカルの表現がより自然になったイヤホン、低音の迫力や締まりが増したイヤホンなど、組み合わせによって音の印象は想像以上に変化します。

「BTR17を購入したけれど、どのイヤホンと組み合わせるのが一番いいの?」

そんな方の参考になるよう、所有している10本の有線イヤホンをすべて同じ環境で比較し、それぞれの特徴や相性を詳しくレビューしていきます。

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  1. この記事で分かること
  2. この記事の評価基準
  3. BTR17の3つの使い方
    1. USB-DAC接続
    2. Desktop Mode
    3. Bluetooth接続
    4. 同じBTR17でもイヤホンによって音は大きく変わる
  4. BTR17で所有イヤホン10本を聴き比べた結果
    1. BTR17との総合相性ランキング
    2. 今回の総合評価
    3. ランキングを見る前に
    4. 各イヤホンの一言レビュー
    5. 実際に聴き比べて感じたこと
  5. 最も印象が変わったイヤホンランキング
    1. 第1位 Kinera Celest PhoenixCall
      1. BTR17で化けたポイント
      2. 逆に変わらなかった点
      3. こんな人におすすめ
      4. 各ランキングでの順位
    2. 第2位 Letshuoer S12 Pro
      1. BTR17で化けたポイント
      2. 逆に変わらなかった点
      3. こんな人におすすめ
      4. 各ランキングでの順位
    3. 第3位 Maestraudio MA910SR DC
      1. BTR17で化けたポイント
      2. 逆に変わらなかった点
      3. こんな人におすすめ
      4. 各ランキングでの順位
    4. 第4位 Sennheiser ゼンハイザー IE 100 PRO RED
      1. BTR17で化けたポイント
      2. 逆に変わらなかった点
      3. こんな人におすすめ
      4. 各ランキングでの順位
    5. 第5位 HiFiGo Juzear 鳴神
      1. BTR17で化けたポイント
      2. 逆に変わらなかった点
      3. こんな人におすすめ
      4. 各ランキングでの順位
    6. 第6位 intime 碧(SORA)Ti3 Edition2
      1. BTR17で化けたポイント
      2. 逆に変わらなかった点
      3. こんな人におすすめ
      4. 各ランキングでの順位
    7. 第7位 intime 轟 MarkⅡ
      1. BTR17で化けたポイント
      2. 逆に変わらなかった点
      3. こんな人におすすめ
      4. 各ランキングでの順位
    8. 第8位 SUPERTFZ AQUARIUS
      1. BTR17で化けたポイント
      2. 逆に変わらなかった点
      3. こんな人におすすめ
      4. 各ランキングでの順位
    9. 第9位 Audio Technica オーディオテクニカ ATH-CKS1100X
      1. BTR17で化けたポイント
      2. 逆に変わらなかった点
      3. こんな人におすすめ
      4. 各ランキングでの順位
    10. 第10位 SHURE SE215 Special Edition (SE215SPE-PL-A パープル)
      1. BTR17で化けたポイント
      2. 逆に変わらなかった点
      3. こんな人におすすめ
      4. 各ランキングでの順位
    11. ランキングを振り返って
  6. BTR17と相性が良かったイヤホン【解像度重視TOP3】
    1. 第1位 Letshuoer S12 Pro
    2. 第2位 Kinera Celest PhoenixCall
    3. 第3位 Maestraudio MA910SR DC
    4. 解像度重視TOP3 比較表
  7. BTR17と相性が良かったイヤホン【ボーカル重視TOP3】
    1. 第1位 Maestraudio MA910SR DC
    2. 第2位 HiFiGo Juzear 鳴神
    3. 第3位 Kinera Celest PhoenixCall
    4. ボーカル重視TOP3 比較表
  8. BTR17と相性が良かったイヤホン【低音重視TOP3】
    1. 第1位 intime 轟 MarkⅡ
    2. 第2位 Audio Technica ATH-CKS1100X
    3. 第3位 Kinera Celest PhoenixCall
    4. 低音重視TOP3 比較表
  9. 用途別おすすめ早見表
    1. 用途別おすすめ一覧
  10. BTR17と相性の良いイヤホンを選ぶポイント
    1. ① 自分が重視する音の傾向で選ぶ
    2. ② BTR17はイヤホンの個性を引き出すDACアンプ
    3. ③ 迷ったらPhoenixCallとの組み合わせがおすすめ
  11. よくある質問(FAQ)
    1. BTR17を使うと本当に音質は良くなりますか?
    2. 初めてBTR17で聴くなら、どのイヤホンがおすすめですか?
    3. Bluetooth接続でも十分に音質は良いですか?
    4. 高価なイヤホンほどBTR17との相性は良くなりますか?
    5. この記事のランキングは何を基準にしていますか?
  12. まとめ|BTR17との相性で選ぶならPhoenixCallがおすすめ
    1. 今回のおすすめイヤホン
    2. あわせて読みたい

この記事で分かること

  • BTR17で音が大きく変化したイヤホン
  • 解像度重視でおすすめのイヤホン
  • ボーカルが魅力的に聴こえるイヤホン
  • 低音を気持ちよく楽しめるイヤホン
  • BTR17を購入したら最初に組み合わせたいイヤホン

この記事の評価基準

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では、イヤホン単体の完成度や音質を重視してランキングを作成しました。

本記事ではイヤホン単体の完成度ではなく、『BTR17と組み合わせた際にどれだけ音質が良くなったか』『どれだけ相性が良かったか』を重視してランキングを作成しています。そのため、単体レビュー記事とは順位が異なる機種があります。

具体的には、BTR17によって解像度や音場、ボーカル表現、低音の質感がどれだけ変わったか、そしてイヤホン本来の魅力をどこまで引き出せたかを中心に評価しました。

そのため、[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]とは順位が異なるイヤホンもありますが、評価基準が違うためです。本記事では「BTR17との相性」という新しい視点で比較しています。

イヤーピースやケーブルも変えているため、あくまで私が実際に使用して感じた評価です。

評価項目配点
BTR17との相性(音の変化量)30点
解像度・情報量の伸び20点
音場・定位の向上15点
ボーカル表現10点
低音の締まり・量感10点
Desktop Modeとの相性10点
おすすめ度5点

単純に音質だけで順位を決めるのではなく、

「BTR17だからこそ感じられた変化」

を重視して採点しています。

そのため、[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では上位だったイヤホンでも順位が変わることがありますし、逆にBTR17で大きく印象が良くなったイヤホンは順位が上がっています。

BTR17の3つの使い方

BTR17はBluetoothレシーバーとして使うだけでなく、USB DACやDesktop Modeなど複数の使い方ができます。

それぞれ接続方法や特徴が異なるため、使用シーンに合わせて使い分けることで、より高音質に楽しめますよ。

USB-DAC接続

FIIO BTR17をUSB DACとして接続した様子

BTR17は、スマホやパソコンとUSBケーブルで接続してUSB DACとして使えます。ただし、接続する機器によって電源の使い方が異なります。

PCモードでは、パソコンからUSB経由で給電されるため、POWER IN端子へ別の電源をつながなくても再生できます。一方、PHONEモードでは基本的にBTR17の内蔵バッテリーで動作し、スマホからの給電や充電を抑える仕組みになっています。

どちらも通常のUSB DACとして使用できますが、この状態だけではDesktop Modeは有効になりません。

FIIO BTR17のUSB-DAC接続方法

Desktop Mode

FIIO BTR17をデスクトップモードで使用している様子

BTR17の出力を最大限引き出したい場合は、Desktop Modeを使用します。

USB/DATA端子でパソコンやスマートフォンと接続したあと、側面の入力切り替えスイッチを「PC」に設定します。そのうえで、POWER IN端子へ外部電源を接続し、本体側面のD.MODEスイッチをONにするとDesktop Modeが有効になります。

Desktop Modeが有効になると、POWER IN端子から独立して電源が供給され、通常時よりも高い出力でイヤホンやヘッドホンを駆動できます。

なお、入力切り替えが「BT」のままだとUSB DACとして認識されず、「PC」に切り替える必要があります。また、外部電源を接続せずにD.MODEだけをONにしてもDesktop Modeは有効になりません。

FIIO BTR17の切り換えスイッチをデスクトップモードにした様子
FIIO BTR17のDesktop Mode接続方法

Bluetooth接続

FIIO BTR17とスマートフォン

BTR17はBluetoothレシーバーとして使用することで、有線イヤホンをワイヤレス化できます。

LDAC・aptX Adaptive・AAC・SBCなど主要なBluetoothコーデックに対応しており、Androidスマートフォンと組み合わせれば、ワイヤレスでも高音質な音楽再生が可能です。

私自身も外出時はBluetooth接続を利用することが多く、スマホをポケットやバッグに入れたまま快適に音楽を楽しんでいます。ケーブルの取り回しを気にする必要がなくなるため、通勤や外出先でも使いやすい点が魅力ですね。

USB-DAC接続と比べると情報量ではわずかに及ばないものの、BTR17らしい高い解像度やクリアなサウンドは十分に楽しめます。音質と利便性を両立したい方にとって、最も使用頻度が高くなる接続方法といえるでしょう。

FIIO BTR17のBluetooth接続方法

同じBTR17でもイヤホンによって音は大きく変わる

BTR17はクセの少ないニュートラルな音質と高い解像度が特徴です。そのため、接続するイヤホンの個性をそのまま引き出しやすく、組み合わせによって音の印象は大きく変わります。

解像度重視のイヤホンでは情報量や音場の広さがさらに際立ち、ボーカル重視のイヤホンでは声の存在感や艶が増します。また、低音重視のイヤホンでは低域の締まりや迫力が向上し、それぞれの特徴をより高いレベルで楽しめます。

この記事では、「イヤホンそのものの完成度」ではなく、「BTR17だからこそ感じられた変化」に注目し、実際に使用して感じた違いを詳しく紹介していきます。

BTR17で所有イヤホン10本を聴き比べた結果

今回聴き比べした有線イヤホン10機種

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では、所有している有線イヤホン10本を「イヤホン単体の完成度」で比較しましたが、本記事では相性を基準にランキング化しています。

実際に比較すると順位が入れ替わるイヤホンも多く、それぞれ違った魅力を感じましたね。

ここでは、BTR17との総合的な相性を基準に紹介します。

BTR17との総合相性ランキング

順位イヤホン総合評価特徴
1位Kinera Celest PhoenixCall98点音場・ボーカル・解像度のすべてが高水準で、BTR17との相性が最も良かった。
2位Letshuoer S12 Pro97点解像度・情報量はトップクラス。BTR17との組み合わせで細かな音まで鮮明に楽しめる。
3位Maestraudio MA910SR DC96点自然なボーカル表現が魅力。長時間でも聴き疲れしにくいサウンド。
4位Sennheiser IE 100 PRO Red94点モニターライクな音がさらに見通し良くなり、定位感も大きく向上した。
5位HiFiGo Juzear 鳴神93点定位感やボーカル表現が向上し、ゲームやライブ映像との相性も良好。
6位intime 碧(SORA)Ti3 Edition292点透明感や音場の広さがさらに伸び、繊細な表現を楽しめる。
7位intime 轟 MarkⅡ91点低音の締まりや迫力が向上し、ロックやEDMとの相性が良い。
8位SUPERTFZ AQUARIUS90点高音域の伸びや空気感が向上し、女性ボーカルとの相性が良かった。
9位Audio Technica ATH-CKS1100X88点重低音の迫力はそのままに、低音の輪郭がより明瞭になった。
10位SHURE SE215 Special Edition86点安定した聴きやすさが魅力。BTR17で音の見通しは向上するが変化量は控えめ。

今回の総合評価

今回のランキングは、単純な音質だけで順位を決めたわけではありません。

「BTR17と組み合わせたことでどれだけ魅力が増したか」を重視して評価しています。

特に上位5機種は、それぞれ得意分野こそ異なりますが、BTR17の高い解像度や駆動力を十分に活かせるイヤホンばかりでしたね。

一方で、[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では高評価だったイヤホンでも、BTR17と組み合わせると変化量が少なく順位を下げたモデルもあります。

逆にPhoenixCallやMA910SR DCのように、BTR17に接続することで本来の魅力がさらに際立ったイヤホンもありました。

順位だけを見るのではなく、「どんな音を楽しみたいか」という視点で選ぶことが、自分に合ったイヤホン選びにつながります。

ランキングを見る前に

ここからはBTR17との相性を基準に、実際に使って最も印象が変わったイヤホンをランキング形式で紹介します。

各イヤホンの一言レビュー

今回のランキングは、私が実際にFIIO BTR17で何度も聴き比べた結果をもとにしています。

一言コメントでは、それぞれのイヤホンで最も印象に残ったポイントをまとめました。

詳しいレビューは「最も印象が変わったイヤホンランキング」以降で紹介しますので、ここでは全体の特徴を把握する参考にしてください。

順位イヤホン一言コメント
1位Kinera Celest PhoenixCallBTR17の性能を最もバランス良く引き出し、音場・ボーカル・解像度すべてがワンランク上のサウンドになる。
2位Letshuoer S12 Pro圧倒的な解像度と情報量をさらに引き出し、細かな音まで鮮明に楽しめる。
3位Maestraudio MA910SR DC自然なボーカル表現がさらに際立ち、長時間でも心地よく聴き続けられる。
4位Sennheiser IE 100 PRO Redモニターライクな音の見通しや定位感が向上し、細かな音まで正確に聴き取れる。
5位HiFiGo Juzear 鳴神定位感とボーカル表現がさらに向上し、ゲームやライブ映像との相性も非常に良い。
6位intime 碧(SORA)Ti3 Edition2透明感のある高音と広い音場がさらに伸び、繊細な音楽表現を楽しめる。
7位intime 轟 MarkⅡDesktop Modeで低音の締まりと迫力が増し、ロックやEDMを力強く再生できる。
8位SUPERTFZ AQUARIUS高音域の伸びと空気感が向上し、女性ボーカルやアコースティックとの相性が良い。
9位Audio Technica ATH-CKS1100X重低音の迫力はそのままに、低音の輪郭がより明瞭になった。
10位SHURE SE215 Special Edition安定した聴きやすさは魅力だが、BTR17による音質変化は比較的控えめ。

実際に聴き比べて感じたこと

今回改めて10本のイヤホンを聴き比べて感じたのは、「BTR17はイヤホンの個性を素直に引き出すDACアンプ」だということです。

どのイヤホンも音質が良くなるというより、それぞれが持つ特徴をより分かりやすく表現してくれます。

そのため、解像度を重視する人と低音を重視する人では、おすすめしたいイヤホンも変わってきます。

また、[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では順位が近かったイヤホンでも、BTR17で聴くことで差が広がったモデルもありました。

逆に、イヤホン単体では高評価だったものの、BTR17では変化が少なく順位を下げたモデルもあります。

このようにDACアンプが変わるだけで評価が変化することを、今回改めて実感しました。

最も印象が変わったイヤホンランキング

ここからは、BTR17と組み合わせたときに最も音の変化を感じたイヤホンを紹介します。

第1位 Kinera Celest PhoenixCall

Kinera Celest PhoenixCallをFIIO BTR17へ接続した様子
評価項目点数評価コメント
BTR17との相性(音の変化量)30 / 30音の変化を最も実感できた組み合わせ。解像度・音場・ボーカルのすべてがワンランク向上した。
解像度・情報量の伸び19 / 20細かな音まで聴き取りやすくなり、情報量が大幅に増加した。
音場・定位の向上15 / 15左右だけでなく奥行きも広がり、立体感のあるサウンドになった。
ボーカル表現10 / 10ボーカルが自然に前へ出てきて、息遣いや余韻まで感じられる。
低音の締まり・量感10 / 10量感を保ちながら輪郭が明瞭になり、迫力と締まりを両立している。
Desktop Modeとの相性9 / 10Desktop Modeではさらに余裕のある鳴り方になるが、通常モードとの差は他項目ほど大きくない。
おすすめ度5 / 5BTR17を購入するなら最初におすすめしたい組み合わせ。
合計98 / 100総合1位

ボーカルの表現力がさらに向上。BTR17との組み合わせで最も音の表情が変わったイヤホン。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では総合2位でしたが、BTR17との組み合わせでは最も大きな変化を感じました。

もともとボーカル表現に優れたイヤホンでしたが、BTR17を組み合わせることで音の厚みや空間表現がさらに自然になり、まるでワンランク上のイヤホンになったような印象です。

今回のランキングでは「完成度」ではなく「変化量」を重視して評価したため、第1位としました。

BTR17で化けたポイント

最も印象的だったのは、ボーカルの存在感と空間表現です。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]でも女性ボーカルとの相性は高く評価しましたが、BTR17では歌声に厚みと艶が加わり、より自然で立体的に聴こえるようになりましたね。

また、左右だけでなく前後方向にも広がりを感じられるようになり、ライブ音源ではステージ全体を見渡しているような臨場感があります。

「音が良くなった」というよりも、PhoenixCall本来の魅力をBTR17がしっかり引き出してくれたという印象でしたね。

逆に変わらなかった点

音の傾向そのものは大きく変わりません。

暖かみのあるボーカル重視のサウンドはそのままで、解像度だけを最優先に考えるとS12 Proには一歩及びません。

そのため、分析的に細かな音まで聴き込みたい方よりも、音楽を楽しみたい方に向いているという印象は変わりませんでした。

こんな人におすすめ

  • 女性ボーカルをよく聴く
  • ライブ音源が好き
  • 長時間でも疲れにくい音が好き
  • BTR17を購入したばかり
  • 音楽を楽しく聴きたい

各ランキングでの順位

比較項目順位
[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]2位
BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング1位
解像度重視2位
ボーカル重視3位
低音重視3位

コメント:BTR17で最も変化を感じたイヤホン。ボーカルと空間表現の向上が特に印象的。

第2位 Letshuoer S12 Pro

Letshuoer S12 ProをFIIO BTR17へ接続した様子
評価項目点数評価コメント
BTR17との相性(音の変化量)29 / 30BTR17との組み合わせで解像度と情報量が大幅に向上し、音の変化をはっきり感じられた。
解像度・情報量の伸び20 / 20今回比較した中でもトップクラス。細かな音まで鮮明に聴き取れる。
音場・定位の向上15 / 15音場が広く、楽器やボーカルの位置関係も把握しやすい。
ボーカル表現9 / 10ボーカルはクリアで聴きやすいが、PhoenixCallほどの艶や厚みは感じなかった。
低音の締まり・量感10 / 10締まりのある低音で全体のバランスが良く、量感も十分。
Desktop Modeとの相性9 / 10Desktop Modeでは音の余裕や見通しがさらに向上するが、通常モードとの差は大きすぎない。
おすすめ度5 / 5解像度を重視する方には最もおすすめしたい組み合わせ。
合計97 / 100総合2位

圧倒的な解像度をさらに引き出す。細かな音まで楽しみたいなら、この組み合わせがおすすめ。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では総合ランキング第1位と評価したS12 Proですが、BTR17との組み合わせでは「化けた」というより、本来持っている性能を余すことなく発揮できるようになった印象でしたね。

もともと高い解像度と広い音場が魅力のイヤホンですが、BTR17を組み合わせることで音の分離感や定位がさらに向上し、細かな音まで自然に聴き取れるようになります。

変化量ではPhoenixCallに一歩譲りましたが、音質そのものは今回聴き比べた中でもトップクラスでした。

BTR17で化けたポイント

最も変化を感じたのは、解像度と音場の広さです。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]でも情報量の多さは高く評価しましたが、BTR17では一音一音の輪郭がさらに明確になり、今まで埋もれていた細かな効果音や楽器の響きまで感じられるようになりました。

ライブ音源では観客の歓声や会場の空気感がよりリアルに伝わり、ゲームでは足音や効果音の位置も把握しやすくなります。

BTR17の高い駆動力によって、S12 Proの持つポテンシャルを最大限引き出せた組み合わせだと感じました。

逆に変わらなかった点

もともとの音の傾向は大きく変わりません。

高解像度でクールなサウンドという特徴はそのままで、暖かみのある音やボーカルの厚みを重視する方にはPhoenixCallやMA910SR DCの方が好みに合う場合があります。

また、ある程度の駆動力が必要という平面駆動イヤホンの特徴も変わらないため、BTR17のような高出力DACアンプとの組み合わせがおすすめです。

こんな人におすすめ

  • 解像度を最優先にしたい
  • 細かな音まで聴き取りたい
  • ゲームや映画でも使いたい
  • BTR17の性能を最大限活かしたい
  • 長く使える高音質イヤホンを探している

各ランキングでの順位

比較項目順位
[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]1位
BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング2位
解像度重1位
ボーカル重視圏外
低音重視圏外

コメント:BTR17の高い解像度と駆動力を最も実感できた組み合わせ。細かな音まで楽しみたい方におすすめ。

第3位 Maestraudio MA910SR DC

Maestraudio MA910SR DCをBTR17へ接続した様子
評価項目点数評価コメント
BTR17との相性(音の変化量)29 / 30BTR17との組み合わせでボーカルの自然さや音のまとまりが大きく向上した。
解像度・情報量の伸び18 / 20情報量は十分に多いが、S12 Proほどの細かな描写力には及ばない。
音場・定位の向上15 / 15音場が広がり、ボーカルと楽器の位置関係も分かりやすくなった。
ボーカル表現10 / 10今回比較した中でも最も自然で聴き疲れしにくいボーカル表現だった。
低音の締まり・量感10 / 10低音は適度な量感があり、締まりも良く全体のバランスに優れている。
Desktop Modeとの相性9 / 10Desktop Modeでは音の余裕や表現力がさらに向上するが、通常モードでも十分完成度が高い。
おすすめ度5 / 5ボーカルを重視する方や長時間音楽を楽しみたい方に特におすすめ。
合計96 / 100総合3位

自然な音がさらに滑らかに。長時間でも心地よく聴ける組み合わせ。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では総合ランキング第3位でしたが、BTR17と聴くことで、自然な音のまとまりがさらに向上しました。

派手に音が変化するタイプではありませんが、一音一音がより丁寧に描かれるようになり、ボーカルや楽器の質感がワンランク上がった印象です。

特に長時間聴いていても疲れにくいというMA910SR DCの魅力はそのままに、BTR17によって解像感と音場がほどよく向上し、より完成度の高いサウンドになりましたね。

BTR17で化けたポイント

最も変化を感じたのは、中音域の表現力と音の滑らかさです。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]でもボーカルの自然さや聴き疲れしにくさを高く評価しましたが、BTR17では歌声と楽器の境界がより明確になり、それぞれの音が自然に分離して聴こえるようになりましたね。

また、アコースティックギターやピアノなどの余韻もより繊細に表現されるようになり、落ち着いた曲では特に心地よさを感じます。

刺激的な変化ではありませんが、毎日使っていると違いがよく分かる、そんな組み合わせでした。

逆に変わらなかった点

音の傾向自体は大きく変わりません。

自然でクセの少ないサウンドはそのままで、解像度ではS12 Pro、ボーカルの存在感ではPhoenixCallほど大きな変化は感じませんでした。

そのため、「劇的な変化」を期待するよりも、もともとの完成度をさらに引き上げる組み合わせとして考えるのがおすすめです。

こんな人におすすめ

  • 長時間音楽を聴くことが多い
  • 自然な音が好き
  • ボーカルを心地よく楽しみたい
  • 作業用やリラックスタイムにも使いたい
  • BTR17で音質をさらに高めたい

各ランキングでの順位

比較項目順位
[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]3位
BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング3位
解像度重視3位
ボーカル重視1位
低音重視圏外

コメント:自然な音の魅力をそのままに、中音域の表現力と滑らかさがさらに向上。長時間でも心地よく楽しめる組み合わせでした。

第4位 Sennheiser ゼンハイザー IE 100 PRO RED

ゼンハイザー IE 100 PRO REDをBTR17へ接続した様子
評価項目点数評価コメント
BTR17との相性(音の変化量)28 / 30BTR17と組み合わせることで解像度や見通しが大きく向上し、モニターイヤホンらしい正確な音をさらに引き出せた。
解像度・情報量の伸び19 / 20細かな音までより鮮明に聴き取れるようになり、情報量がワンランク向上した。
音場・定位の向上15 / 15音場が広がり、ボーカルや楽器の位置関係がさらに把握しやすくなった。
ボーカル表現9 / 10クセの少ない自然なボーカルで、ジャンルを問わず長時間でも聴きやすい。
低音の締まり・量感8 / 10低音は量感よりも締まりを重視したバランスで、全体の見通しを損なわない。
Desktop Modeとの相性10 / 10Desktop Modeでは音の余裕やダイナミックさが増し、モニターライクな表現力を最大限に引き出せた。
おすすめ度5 / 5原音に近い自然なサウンドやモニターライクな音を求める方におすすめ。
合計94 / 100総合4位

モニターイヤホンらしい定位感がさらに向上。音の輪郭がより分かりやすくなった組み合わせ。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では、クセの少ない自然な音とモニターイヤホンらしい聴きやすさを評価しました。

BTR17に接続することで、全体の解像感や定位感が向上し、それぞれの音がより明確に感じられるようになりますね。

派手に音質が変わるタイプではありませんが、長所をしっかり伸ばしてくれる組み合わせで、モニターサウンドを好む方には十分満足できる変化でした。

BTR17で化けたポイント

最も変化を感じたのは、定位感と音の輪郭です。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]でも音のバランスは優秀でしたが、BTR17ではボーカルと楽器の位置関係がより分かりやすくなり、全体の見通しが良くなりました。

また、音の立ち上がりもわずかに改善され、ドラムやギターのアタック感が以前より明瞭に感じられます。

音を大きく変えるというよりも、モニターイヤホンとしての完成度をさらに高めてくれる組み合わせだと感じました。

逆に変わらなかった点

IE 100 PRO REDらしい自然でフラットなサウンドは変わりません。

そのため、PhoenixCallのような厚みのあるボーカルや、轟 MarkⅡのような迫力のある低音を期待すると少し物足りなく感じるかもしれません。

BTR17を組み合わせても音の方向性は変わらず、モニターライクなサウンドをさらに磨き上げる印象でした。

こんな人におすすめ

  • クセのない自然な音が好き
  • 楽器の位置関係を楽しみたい
  • 長時間でも疲れにくいイヤホンが欲しい
  • モニターライクな音を好む
  • BTR17でよりクリアな音を楽しみたい

各ランキングでの順位

比較項目順位
[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]8位
BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング4位
解像度重視圏外
ボーカル重視圏外
低音重視圏外

コメント:定位感と音の輪郭が向上し、モニターイヤホンらしい魅力をさらに引き出してくれる組み合わせでした。

第5位 HiFiGo Juzear 鳴神

HiFiGo Juzear 鳴神をBTR17へ接続した様子
評価項目点数評価コメント
BTR17との相性(音の変化量)28 / 30BTR17と組み合わせることで音の輪郭や定位感がさらに向上し、全体のバランスがワンランク上のサウンドになった。
解像度・情報量の伸び18 / 20細かな音まで聴き取りやすくなり、ボーカルや楽器の分離感もより明確になった。
音場・定位の向上14 / 15定位感が非常に優秀で、ゲームやライブ音源では音の方向や距離感が把握しやすい。
ボーカル表現10 / 10ボーカルが前に出すぎず自然に再生され、男性・女性ボーカルともに聴きやすい。
低音の締まり・量感9 / 10低音は量感と締まりのバランスが良く、迫力を保ちながら輪郭もはっきり感じられる。
Desktop Modeとの相性9 / 10Desktop Modeでは音の余裕が増し、空間表現や定位感がさらに向上した。
おすすめ度5 / 5ゲーム・ライブ映像・ボーカル重視の楽曲を楽しみたい方におすすめ。
合計93 / 100総合5位

定位感と低音の迫力がさらに向上。ゲームやライブ音源との相性が一段と良くなった組み合わせ。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では、バランスの良さと迫力のある低音を高く評価しました。

BTR17で聴くと、そのバランスの良さはそのままに、低音の締まりや定位感が向上し、より立体的なサウンドへと変化しました。

特にライブ音源やゲームでは音の位置が分かりやすくなり、音楽を聴くだけでなく、その場にいるような臨場感も味わえますね。

派手な変化ではありませんが、鳴神の魅力をさらに引き出してくれる組み合わせでした。

BTR17で化けたポイント

最も変化を感じたのは、定位感と低音の質です。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]でも低音の迫力は魅力でしたが、BTR17では低音が必要以上に膨らまず、引き締まった印象になりました。

その結果、中高域とのバランスがさらに整い、楽器同士の距離感やボーカルの位置も分かりやすくなっています。

また、ゲームでは足音や効果音の方向が把握しやすくなり、ライブ映像ではステージ全体の空間表現も自然に感じられましたね。

音の迫力だけでなく、「聴きやすさ」まで変化したことが最も印象に残っています。

逆に変わらなかった点

鳴神らしい力強い低音とバランスの良いサウンドは、そのまま維持されています。

そのため、S12 Proのような圧倒的な解像度や、PhoenixCallのようなボーカルの近さを求める方には物足りなく感じるかもしれません。

BTR17は音のキャラクターを変えるのではなく、鳴神本来の完成度を一段引き上げてくれるDACアンプという印象でした。

こんな人におすすめ

  • ライブ音源をよく聴く
  • ゲームでも使いたい
  • 迫力のある低音が好き
  • 定位感も重視したい
  • ジャンルを問わず楽しめるイヤホンが欲しい

各ランキングでの順位

比較項目順位
[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]5位
BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング5位
解像度重視圏外
ボーカル重視2位
低音重視圏外

コメント:定位感と低音の締まりが向上し、ゲームやライブ音源との相性がさらに良くなった組み合わせでした。

第6位 intime 碧(SORA)Ti3 Edition2

碧(SORA)Ti3 Edition2をBTR17へ接続した様子
評価項目点数評価コメント
BTR17との相性(音の変化量)27 / 30BTR17と組み合わせることで透明感や空間表現がさらに向上したが、音の変化量は上位5機種ほど大きくはなかった。
解像度・情報量の伸び18 / 20高音域の繊細な表現や細かな音まで聴き取りやすくなり、解像度の高さを十分に感じられた。
音場・定位の向上15 / 15音場が広く、空間の広がりや定位感は非常に優秀。ライブ音源やクラシックとの相性も良い。
ボーカル表現9 / 10透明感のある自然なボーカルで、女性ボーカルを特に気持ちよく楽しめる。
低音の締まり・量感8 / 10低音は控えめながら締まりがあり、中高域とのバランスが良い。
Desktop Modeとの相性10 / 10Desktop Modeでは音場の広さや余裕がさらに増し、SORA Ti3の持つ繊細な表現力を最大限に引き出せた。
おすすめ度5 / 5透明感のあるサウンドや広い音場を重視する方におすすめ。
合計92 / 100総合6位

余韻の美しさがさらに際立つ。音の空気感まで楽しめる組み合わせ。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では、余韻のある柔らかな音と心地よい低域表現を高く評価しました。

BTR17で聴くと、その魅力はそのままに、音の輪郭がよりはっきりし、余韻や空間の広がりをさらに感じられるようになりますね。

劇的にキャラクターが変わるタイプではありませんが、「もっと気持ちよく聴けるようになった」と感じる変化があり、長時間ゆったり音楽を楽しみたい方には非常に相性の良い組み合わせでしたね。

BTR17で化けたポイント

最も印象的だったのは、音場の広がりと余韻の自然さです。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]でも空気感のあるサウンドが魅力でしたが、BTR17では一つひとつの音がより滑らかにつながり、演奏全体に立体感が生まれました。

特にアコースティックやライブ音源では、ボーカルの周囲に広がる空間やホールの響きまで感じやすくなり、聴いていて非常に心地よい印象です。

また、低域も締まりが増したことで、量感だけではなく質の高さも感じられるようになりました。

逆に変わらなかった点

音の方向性そのものは変わりません。

もともと余韻や自然な音色を楽しむイヤホンなので、S12 Proのような解像度重視のサウンドや、PhoenixCallのようなボーカルの前に出る感覚を期待すると印象は異なります。

BTR17は音を別物に変えるのではなく、碧(SORA)Ti3 Edition2が本来持っている魅力を丁寧に引き出してくれるDACアンプだと感じました。

こんな人におすすめ

  • 空気感のあるサウンドが好き
  • アコースティックやライブ音源をよく聴く
  • 長時間でも疲れにくい音を求めている
  • 自然な余韻を楽しみたい
  • BTR17でワンランク上の音を楽しみたい

各ランキングでの順位

比較項目順位
[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]4位
BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング6位
解像度重視圏外
ボーカル重視圏外
低音重視圏外

コメント:余韻や空間表現がさらに自然になり、ゆったり音楽を楽しみたい方におすすめの組み合わせでした。

第7位 intime 轟 MarkⅡ

intime 轟 MarkⅡをBTR17へ接続した様子
評価項目点数評価コメント
BTR17との相性(音の変化量)27 / 30BTR17と組み合わせることで低音の締まりや力強さが向上し、音全体の安定感が増した。
解像度・情報量の伸び17 / 20細かな音まで聴き取りやすくなったが、解像度の伸びは上位機種ほど大きくはなかった。
音場・定位の向上14 / 15音場に広がりが生まれ、各楽器の位置関係も把握しやすくなった。
ボーカル表現9 / 10ボーカルが埋もれにくくなり、低音とのバランスも自然で聴きやすい。
低音の締まり・量感10 / 10迫力のある低音を維持しながら輪郭がさらに明瞭になり、ロックやEDMとの相性は抜群。
Desktop Modeとの相性9 / 10Desktop Modeでは駆動力が向上し、低音の余裕やダイナミックさをより強く感じられた。
おすすめ度5 / 5低音の迫力を重視しながらも、締まりのあるサウンドを楽しみたい方におすすめ。
合計91 / 100総合7位

深みのある低音がさらに引き締まる。重低音を気持ちよく楽しめる組み合わせ。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では、迫力のある低音と温かみのあるサウンドを高く評価しました。

BTR17に接続することで、轟 MarkⅡらしい重厚な低音はそのままに、輪郭がより明瞭になり、低音と中高音のバランスが改善された印象ですね。

もともと低音重視のイヤホンですが、BTR17によって低音が膨らみ過ぎず、より聴きやすくなったことで、ジャンルを問わず楽しめるイヤホンへと進化しました。

BTR17で化けたポイント

最も変化を感じたのは、低音の質と全体のバランスです。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では低音の量感が魅力でしたが、BTR17では量だけでなく、低音の輪郭やキレが大きく向上しました。

バスドラムのアタックやベースラインがより明確になり、一音一音をしっかり感じられるようになります。その一方で、中高音が低音に埋もれにくくなり、ボーカルやギターも自然に前へ出てくるようになりましたね。

特にロックやEDM、アニソンとの相性が良く、迫力を楽しみながらも聴き疲れしにくいサウンドへと変化したことが印象的でした。

逆に変わらなかった点

轟 MarkⅡらしい重低音重視のサウンドは変わりません。

そのため、S12 Proのような高い解像度や、PhoenixCallのようなボーカル中心のサウンドを求める方には方向性が異なります。

BTR17によって全体のバランスは向上しましたが、あくまで「低音を楽しむイヤホン」という個性はそのまま残っています。

こんな人におすすめ

  • 重低音を楽しみたい
  • ロックやEDMをよく聴く
  • 迫力のあるサウンドが好き
  • 低音だけでなくボーカルも楽しみたい
  • BTR17で低音の質をさらに高めたい

各ランキングでの順位

比較項目順位
[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]6位
BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング7位
解像度重視圏外
ボーカル重視圏外
低音重視1位

コメント:低音の量感だけでなく、輪郭やキレも大きく向上。BTR17との組み合わせで重低音を最も楽しめるイヤホンでした。

第8位 SUPERTFZ AQUARIUS

SUPERTFZ AQUARIUSをBTR17へ接続した様子
評価項目点数評価コメント
BTR17との相性(音の変化量)27 / 30BTR17と組み合わせることで高音域の繊細さや音の見通しは向上したが、音の変化量は上位機種ほど大きくはなかった。
解像度・情報量の伸び18 / 20細かな音までより鮮明に聴き取れるようになり、高音域の情報量も豊かになった。
音場・定位の向上14 / 15音場が広がり、空気感や楽器同士の距離感を感じやすくなった。
ボーカル表現8 / 10女性ボーカルとの相性が良く、透明感のある歌声を気持ちよく楽しめる。
低音の締まり・量感8 / 10低音は締まりが向上したものの、量感や迫力は控えめで中高域重視のサウンド。
Desktop Modeとの相性10 / 10Desktop Modeでは高音域の伸びや音場の広さがさらに向上し、AQUARIUSらしい空気感を十分に引き出せた。
おすすめ度5 / 5透明感のある高音や女性ボーカル、アコースティック楽曲を楽しみたい方におすすめ。
合計90 / 100総合8位

高音域の透明感がさらに向上。繊細な表現を楽しみたい方におすすめの組み合わせ。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では、高音域の伸びやかさと繊細な表現力を評価しました。

BTR17で聴くことで、その特徴はさらに際立ち、高音域の透明感や音の抜けの良さをより強く感じられるようになりましたね。

劇的な変化ではありませんが、一音一音の輪郭が整い、空間全体がクリアになったことで、長時間聴いていても心地よいサウンドへと仕上がっています。

BTR17で化けたポイント

最も変化を感じたのは、高音域の伸びと空間表現です。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]でも高音の表現力は魅力でしたが、BTR17ではシンバルやストリングスの余韻がより自然につながり、高音が刺さることなく滑らかに広がるようになりました。

また、左右だけでなく奥行き方向の表現も向上し、オーケストラやライブ音源では楽器の配置が以前より分かりやすく感じられます。

高音重視のイヤホンらしさはそのままに、音全体のまとまりが良くなったことが最も印象的でした。

逆に変わらなかった点

AQUARIUSらしい高音寄りのサウンドバランスは変わりません。

そのため、轟 MarkⅡのような重低音や、PhoenixCallのような厚みのあるボーカルを求める方には物足りなく感じる可能性があります。

BTR17によって高音域の完成度はさらに高まりましたが、音の方向性そのものは変わらず、高音を楽しむイヤホンという印象でした。

こんな人におすすめ

  • 高音域の繊細な表現を楽しみたい
  • 女性ボーカルやアコースティックをよく聴く
  • 音の抜けの良さを重視している
  • 空間表現を楽しみたい
  • BTR17で高音の質をさらに高めたい

各ランキングでの順位

比較項目順位
[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]7位
BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング8位
解像度重視圏外
ボーカル重視圏外
低音重視圏外

コメント:高音域の透明感や空間表現がさらに向上。高音を気持ちよく楽しみたい方におすすめの組み合わせでした。

第9位 Audio Technica オーディオテクニカ ATH-CKS1100X

オーディオテクニカ ATH-CKS1100XをBTR17へ接続した様子
評価項目点数評価コメント
BTR17との相性(音の変化量)26 / 30BTR17との組み合わせで低音の締まりや全体の見通しが向上し、音の変化を実感できた。
解像度・情報量の伸び16 / 20情報量は向上したが、S12 ProやPhoenixCallほど細かな音までは表現できなかった。
音場・定位の向上13 / 15音場は広がるものの、低音の存在感が強く定位感は平均的だった。
ボーカル表現9 / 10ボーカルは埋もれず聴きやすいが、前に出るタイプではない。
低音の締まり・量感10 / 10量感と迫力は非常に優秀で、BTR17によって輪郭も明瞭になった。
Desktop Modeとの相性9 / 10Desktop Modeでは低音の余裕がさらに増し、迫力のあるサウンドを楽しめた。
おすすめ度5 / 5迫力のある重低音を楽しみたい方におすすめ。
合計88 / 100総合9位

迫力のある重低音はそのままに。低音の質が少し良くなった組み合わせ。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では、シリーズらしい重低音と迫力のあるサウンドを評価しました。

BTR17に接続することで低音の輪郭が少しはっきりし、中高音とのバランスも改善された印象です。

ただし、上位のイヤホンと比べると変化量は控えめで、「別物になった」と感じるほどではありませんでした。もともとの力強いサウンドを、より聴きやすく仕上げてくれる組み合わせですね。

BTR17で化けたポイント

最も変化を感じたのは、低音の輪郭と全体のまとまりです。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では重低音の迫力が最大の魅力でしたが、BTR17では低音が引き締まり、一音一音が少し明瞭になりました。

その結果、低音に埋もれがちだったボーカルやギターも以前より聴き取りやすくなり、全体のバランスが改善されています。

迫力を残しながらも、少し上品なサウンドへ変化したことが印象的でした。

逆に変わらなかった点

ATH-CKS1100Xらしい重低音重視のサウンドは変わりません。

BTR17を組み合わせても、S12 Proのような高い解像度やPhoenixCallのような繊細なボーカル表現には届かず、音の方向性はそのままです。

もともと低音を楽しむためのイヤホンなので、その個性を気に入っている方には満足できる組み合わせだと感じました。

こんな人におすすめ

  • 重低音を楽しみたい
  • ロックやEDMをよく聴く
  • 迫力のあるサウンドが好き
  • 音のバランスも少し改善したい
  • BTR17と組み合わせて使いたい

各ランキングでの順位

比較項目順位
[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]9位
BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング9位
解像度重視圏外
ボーカル重視圏外
低音重視2位

コメント:低音の輪郭が向上し、全体のバランスも改善。重低音を楽しみたい方には相性の良い組み合わせでした。

第10位 SHURE SE215 Special Edition (SE215SPE-PL-A パープル)

Shure SE215 Special EditionをBTR17へ接続した様子
評価項目点数評価コメント
BTR17との相性(音の変化量)25 / 30BTR17との組み合わせで音の見通しや解像度は向上したが、音の変化量は今回比較した中では控えめだった。
解像度・情報量の伸び16 / 20細かな音は聴き取りやすくなったが、上位機種ほどの情報量や繊細さは感じられなかった。
音場・定位の向上13 / 15音場はやや広がり、定位も安定したが、大きな変化ではなかった。
ボーカル表現9 / 10ボーカルは自然で聴きやすく、長時間でも疲れにくい印象。
低音の締まり・量感9 / 10低音は適度な量感があり、BTR17によって締まりも改善された。
Desktop Modeとの相性9 / 10Desktop Modeでは音に余裕が生まれたが、通常モードとの差は比較的小さかった。
おすすめ度5 / 5クセが少なく、安心して使える定番イヤホン。
合計86 / 100総合10位

音質は確実に向上するものの、変化量は控えめ。SE215らしい安心感はそのまま楽しめる組み合わせ。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]では、長年定番として愛されている装着感の良さや、聴き疲れしにくいサウンドを評価しました。

BTR17で聴くことで音の解像感や定位感は確実に向上しますが、今回比較した10機種の中では最も変化量が少ないという結果でした。

決して相性が悪いわけではなく、もともとの完成度が高いため、音の鳴り方がそれほど変わらなかったというのが正直な感想ですね。

BTR17で化けたポイント

最も変化を感じたのは、音の輪郭と定位感です。

[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]でも自然なサウンドと聴きやすさを高く評価しましたが、BTR17では一音一音の輪郭が少し明瞭になり、ボーカルや楽器の位置関係も分かりやすくなりました。

また、中低域のまとまりも良くなり、全体的に少し引き締まった印象を受けます。

劇的な変化ではありませんが、SE215 Special Edition本来の魅力を、より丁寧に引き出してくれる組み合わせでしたね。

逆に変わらなかった点

SE215 Special Editionらしい落ち着いた音の傾向は変わりません。

BTR17を組み合わせても、S12 Proのような高い解像度や、PhoenixCallのようなボーカルの近さ、轟 MarkⅡのような迫力ある低音へ変わるわけではありません。

音質は確実に向上していますが、今回比較したイヤホンの中では変化量が最も少なく、「いつものSE215をワンランク良い音で楽しめる」という印象でした。

こんな人におすすめ

  • SE215を長く愛用している
  • 自然で聴き疲れしにくい音が好き
  • 装着感を重視している
  • 少しでも音質を向上させたい
  • BTR17と組み合わせて長く使いたい

各ランキングでの順位

比較項目順位
[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]10位
BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング10位
解像度重視圏外
ボーカル重視圏外
低音重視圏外

コメント:音質は確実に向上するものの、今回比較した10機種の中では変化量は最も控えめでした。それでもSE215らしい自然で聴き疲れしない魅力は、BTR17によってより引き立っています。

ランキングを振り返って

今回のランキングは「イヤホン自体の性能」ではなく、「FIIO BTR17と組み合わせたときにどれだけ音の変化を感じられたか」を基準に順位を付けています。

そのため、10位だから性能が低いというわけではありません。実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキングでは評価が異なるイヤホンもあり、それぞれに魅力があります。

BTR17はどのイヤホンでも音質を底上げしてくれましたが、その中でも特に相性が良く、「化けた」と感じた順番が今回のランキングです。

ぜひ、お気に入りのイヤホン選びの参考にしてみてくださいね。

BTR17と相性が良かったイヤホン【解像度重視TOP3】

BTR17と相性が良かった解像度重視イヤホン3本

「細かな音までしっかり聴きたい」「楽器の音を一つひとつ楽しみたい」という方には、解像度の高いイヤホンがおすすめです。

ここでは、FIIO BTR17と組み合わせたときに特に解像感の向上を感じた3機種を紹介します。

なお、このランキングは「BTR17との組み合わせで解像度を重視した場合」の順位です。記事前半で紹介した「BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング」とは評価基準が異なります。

第1位 Letshuoer S12 Pro

BTR17の性能を最も実感できたのがS12 Proです。

平面駆動ドライバーらしい高い解像度に加え、BTR17の駆動力によって一音一音の輪郭がさらに明瞭になりましたね。

ボーカルの息づかいやギターの弦を弾く音、シンバルの余韻まで細かく聴き取れるため、情報量を重視する方には最もおすすめしたい組み合わせです。

第2位 Kinera Celest PhoenixCall

PhoenixCallはボーカルの個性が際立つイヤホンですが、解像度も非常に優秀です。

BTR17に接続することで、それぞれの楽器が埋もれにくくなり、音場全体の見通しがさらに良くなりましたね。

解像度だけを見るとS12 Proには一歩及びませんが、音楽全体のまとまりや聴きやすさを含めると非常に完成度の高い組み合わせです。

第3位 Maestraudio MA910SR DC

MA910SR DCは派手な音ではありませんが、BTR17で聴くことで中高域の表現力がさらに向上しましたね。

一音一音が自然につながり、細かな余韻や空気感まで感じられるため、長時間聴いていても疲れにくい解像感があります。

「細かい音は聴きたいけれど、刺激が強すぎる音は苦手」という方には特におすすめです。

解像度重視TOP3 比較表

順位イヤホン特徴
1位Letshuoer S12 Pro圧倒的な情報量と解像度
2位Kinera Celest PhoenixCall解像度とボーカルのバランスが優秀
3位Maestraudio MA910SR DC自然で疲れにくい高解像度サウンド

解像度を重視するなら、まずおすすめしたいのはS12 Proです。

一方で、ボーカルも楽しみたいならPhoenixCall、自然な音を長時間楽しみたいならMA910SR DCというように、それぞれ得意な音の傾向が異なります。

どのイヤホンもBTR17との相性は非常に良く、音の情報量や空間表現をしっかり引き出してくれる組み合わせでした。

BTR17と相性が良かったイヤホン【ボーカル重視TOP3】

BTR17と相性が良かったボーカル重視イヤホン3本

ボーカルを中心に音楽を楽しみたい方には、中音域の表現力に優れたイヤホンがおすすめです。

FIIO BTR17はボーカルの厚みや輪郭を自然に引き出してくれるため、ボーカル重視のイヤホンと組み合わせることで、歌声の魅力をさらに感じられるようになりますよ。

ここでは、実際に試聴した中から「ボーカルの聴きやすさ」を重視したおすすめTOP3を紹介します。

自然な歌声を楽しむなら、この組み合わせが一番でしたね。

MA910SR DCはもともと中音域が非常に自然なイヤホンですが、BTR17に接続することでボーカルの輪郭や息づかいまでよりリアルに感じられるようになります。

ボーカルだけが前に出るのではなく、演奏とのバランスも非常に良く、長時間聴いていても疲れません。

J-POPやアコースティック、バラードをよく聴く方には特におすすめしたい組み合わせです。

第1位 Maestraudio MA910SR DC

自然な歌声を楽しむなら、この組み合わせが一番でした。

MA910SR DCはもともと中音域が非常に自然なイヤホンですが、BTR17で聴くことでボーカルの輪郭や息づかいまでよりリアルに感じられるようになりますね。

ボーカルだけが前に出るのではなく、演奏とのバランスも非常に良く、長時間聴いていても疲れません。

J-POPやアコースティック、バラードをよく聴く方には特におすすめしたい組み合わせです。

第2位 HiFiGo Juzear 鳴神

ボーカルの存在感と低音のバランスが非常に優秀です。

BTR17に接続することで中低域の厚みが自然にまとまり、ボーカルが埋もれず気持ちよく前へ出てきます。

ライブ音源では歌声だけでなく会場の空気感まで伝わり、臨場感を重視する方にもおすすめできる組み合わせでした。

第3位 Kinera Celest PhoenixCall

PhoenixCallは記事前半の「BTR17に合う有線イヤホンおすすめランキング」では第1位でしたが、ボーカルだけに注目すると今回は第3位という結果になりました。

歌声には厚みと艶がありますが、MA910SR DCの自然さ、鳴神の聴きやすさを比較すると、今回はわずかに順位が下がりました。

それでも女性ボーカルとの相性は非常に良く、ポップスやアニソンでは高い満足感が得られる組み合わせです。

ボーカル重視TOP3 比較表

順位イヤホン特徴
1位Maestraudio MA910SR DC自然でリアルなボーカル表現
2位HiFiGo Juzear 鳴神厚みと定位感のバランスが良い
3位Kinera Celest PhoenixCall艶のあるボーカルと空間表現が魅力

ボーカルを重視するなら、最もおすすめしたいのはMA910SR DCです。

自然な歌声をそのまま楽しめるため、長時間音楽を聴く方にも向いていますね。

一方で、ライブ音源なら鳴神、女性ボーカルやアニソンならPhoenixCallというように、それぞれ得意なジャンルが異なります。

普段よく聴く音楽に合わせて選ぶことで、BTR17の魅力をより実感できるでしょう。

BTR17と相性が良かったイヤホン【低音重視TOP3】

BTR17と相性が良かった低音重視イヤホン3本

迫力のある低音を楽しみたい方には、低音の量だけでなく「質」にも注目してみてください。

FIIO BTR17は低音を必要以上に強調するのではなく、輪郭や締まりを向上させる傾向があります。

そのため、もともと低音が魅力のイヤホンと組み合わせることで、迫力を残しながらも聴きやすいサウンドへ進化しましたね。

ここでは、実際に試聴した中から低音の満足度が高かった3機種を紹介します。

第1位 intime 轟 MarkⅡ

低音重視なら最もおすすめしたい組み合わせです。

轟 MarkⅡはもともと迫力のある低音が魅力ですが、BTR17で聴くことで低音の輪郭がより明瞭になり、量感だけでなく質も向上しました。

重低音の迫力をしっかり楽しみながら、中高音も埋もれにくくなるため、ロックやEDMとの相性は抜群です。

第2位 Audio Technica ATH-CKS1100X

ATH-CKS1100Xは重低音の量感が魅力のイヤホンです。

BTR17に接続することで低音の輪郭がより明確になり、迫力を維持したまま全体のバランスが改善されました。

迫力重視でありながらボーカルも以前より聴き取りやすくなり、ジャンルを問わず楽しめる組み合わせになっていますね。

第3位 Kinera Celest PhoenixCall

PhoenixCallはボーカルの鳴り方が強いイヤホンですが、低音も非常に完成度が高いモデルです。

BTR17で聴くことで低音の厚みが増しながらも、ボーカルや高音とのバランスは崩れません。

迫力だけではなく、音楽全体のまとまりを重視したい方には非常に満足度の高い組み合わせでした。

低音重視TOP3 比較表

順位イヤホン特徴
1位intime 轟 MarkⅡ迫力と締まりを両立した重低音
2位Audio Technica ATH-CKS1100X量感がありながら輪郭も明瞭
3位Kinera Celest PhoenixCall低音・ボーカル・高音のバランスが優秀

重低音を思い切り楽しみたいなら、轟 MarkⅡがおすすめです。

一方で、低音の迫力を重視するならATH-CKS1100X、低音だけでなくボーカルや高音とのバランスも求めるならPhoenixCallが候補になります。

BTR17は低音を増やすDACアンプではなく、低音の質を向上させるDACアンプだと感じました。

そのため、低音好きの方でも音が重くなり過ぎず、気持ちよく音楽を楽しめる組み合わせでした。

用途別おすすめ早見表

ここまでランキングや音の傾向を紹介してきましたが、「結局、自分にはどのイヤホンが合うの?」と迷う方もいると思います。

そこで最後に、用途別のおすすめイヤホンを一覧にまとめました。

普段よく聴く音楽や使い方に合わせて選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

用途別おすすめ一覧

用途別おすすめイヤホン6本覧
用途おすすめイヤホンおすすめ理由
総合的におすすめKinera Celest PhoenixCallBTR17との相性が最も良く、音質・ボーカル・空間表現のバランスに優れる
解像度重視Letshuoer S12 Pro細かな音まで聴き取れる圧倒的な解像度
ボーカル重視Maestraudio MA910SR DC自然でリアルな歌声を楽しめる
低音重視intime 轟 MarkⅡ迫力と締まりを両立した重低音
ゲーム・ライブ映像HiFiGo Juzear 鳴神定位感が良く、音の方向や空間が分かりやすい
モニター用途Sennheiser IE 100 PRO Redクセが少なく自然なサウンド
女性ボーカル・アニソンKinera Celest PhoenixCall艶のあるボーカルと広い音場が魅力
長時間リスニングMaestraudio MA910SR DC聴き疲れしにくく、長時間でも快適

私が実際に使ってみて最もおすすめしたい組み合わせは、FIIO BTR17とKinera Celest PhoenixCallです。

音質・解像度・ボーカル・空間表現のバランスが非常に良く、ジャンルを問わず満足度の高いサウンドを楽しめましたね。

一方で、「細かな音まで聴きたい」「低音を重視したい」「ボーカルを中心に楽しみたい」など、重視するポイントによって最適なイヤホンは変わります。

今回紹介したランキングや比較表を参考に、自分の好みに合った組み合わせを見つけてみてください。

BTR17と相性の良いイヤホンを選ぶポイント

FIIO BTR17はどんなイヤホンでも音質を向上させてくれるDACアンプですが、その性能を十分に活かすにはイヤホン選びも重要です。

実際に10本の有線イヤホンを聴き比べて感じたのは、「価格」よりも「音の方向性」「BTR17との相性」の方が満足度に大きく影響するということでした。

ここでは、実際に使って感じた3つのポイントを紹介します。

① 自分が重視する音の傾向で選ぶ

「解像度を重視したい」「ボーカルを楽しみたい」「迫力のある低音が好き」など、人によって求める音は異なります。

例えば、細かな音まで楽しみたいならLetshuoer S12 Pro、ボーカルを自然に聴きたいならMaestraudio MA910SR DC、重低音を楽しみたいならintime 轟 MarkⅡがおすすめです。

今回紹介したランキングや用途別おすすめ早見表を参考に、自分の好みに合ったイヤホンを選ぶことで、BTR17の魅力をより実感できます。

② BTR17はイヤホンの個性を引き出すDACアンプ

今回試聴した10本すべてで音質の向上は感じられましたが、音のキャラクター自体が大きく変わることはありませんでした。

例えば、PhoenixCallはボーカルの魅力がさらに引き立ち、S12 Proは解像度が向上し、轟 MarkⅡは低音の輪郭がより明瞭になりました。

つまり、BTR17はイヤホンの個性を別の音へ変えるのではなく、それぞれが持つ魅力をさらに引き出してくれるDACアンプだと感じています。

③ 迷ったらPhoenixCallとの組み合わせがおすすめ

もし「最初の1本」で迷っているなら、私ならKinera Celest PhoenixCallをおすすめします。

実際に10本を比較した中でも、BTR17との相性が最も良く、ボーカル・空間表現・解像度・低音のバランスが非常に優秀でした。

もちろん、音の好みは人それぞれですが、「どれを買えば後悔しにくいか」と聞かれたら、まず最初におすすめしたい組み合わせですね。

一方で、用途によって最適なイヤホンは変わります。

音楽ジャンルや普段よく聴く曲、ゲームや映画でも使うのかなど、自分の使い方をイメージしながら選ぶことで、より満足度の高い組み合わせになります。

今回紹介したランキングや比較表も参考に、自分にぴったりのイヤホンを見つけてみてくださいね。

よくある質問(FAQ)

BTR17を使うと本当に音質は良くなりますか?

はい、実際に試した10本すべてのイヤホンで音質の向上を感じました。

特に解像度や音場、定位感の改善が分かりやすく、細かな音まで聴き取りやすくなります。

ただし、BTR17はイヤホンの音を別物へ変えるのではなく、それぞれのイヤホンが持つ個性を引き出してくれるDACアンプという印象でした。

初めてBTR17で聴くなら、どのイヤホンがおすすめですか?

私ならKinera Celest PhoenixCallをおすすめします。

今回比較した10本の中で最も相性が良く、ボーカル・解像度・空間表現・低音のバランスが非常に優秀でした。

一方で、解像度重視ならLETSHUOER S12 Pro、ボーカル重視ならMaestraudio MA910SR DC、低音重視ならintime 轟 MarkⅡがおすすめです。

重視したい音の傾向に合わせて選ぶことで、より満足度の高い組み合わせになります。

Bluetooth接続でも十分に音質は良いですか?

はい、Bluetooth接続でも十分に高音質を楽しめます。

ただし、今回のランキングはUSB接続で比較した結果をもとに作成しています。

Bluetooth接続でも音質は非常に優秀ですが、BTR17の性能を最大限活かしたい場合はUSB DACとして使用する方がおすすめです。

高価なイヤホンほどBTR17との相性は良くなりますか?

必ずしも価格だけで決まるわけではありません。

今回比較した中でも、高価格帯だから順位が高いという結果にはなりませんでした。

実際にはイヤホンの音の方向性や特徴によって相性が変わるため、自分が重視するポイントに合ったイヤホンを選ぶことが大切です。

この記事のランキングは何を基準にしていますか?

この記事では、「FIIO BTR17と組み合わせたときに、どれだけ音の変化や相性の良さを感じたか」を基準に順位を付けています。

イヤホン単体の性能ランキングではありません。

そのため、[記事:実際に使って選んだ!おすすめ有線イヤホンランキング【実機レビュー・比較】]とは順位が異なるイヤホンもあります。

どちらが優れているということではなく、目的に応じて参考にしていただければと思います。

まとめ|BTR17との相性で選ぶならPhoenixCallがおすすめ

FIIO BTR17と10本の有線イヤホンを実際に聴き比べた結果、一番印象に残ったのは「イヤホンごとの個性をしっかり引き出してくれるDACアンプ」だということでした。

どのイヤホンでも音質の向上は感じられましたが、その変化の仕方はそれぞれ異なります。

解像度が伸びるイヤホンもあれば、ボーカルの存在感が増すイヤホン、低音の迫力が増すイヤホンもあり、「どれが一番良いか」ではなく、「どんな音が好きか」でおすすめが変わると感じました。

今回のおすすめイヤホン

重視するポイントおすすめイヤホン
総合的なバランスKinera Celest PhoenixCall
解像度Letshuoer S12 Pro
ボーカルMaestraudio MA910SR DC
低音intime 轟 MarkⅡ
ゲーム・ライブ映像HiFiGo Juzear 鳴神
モニター用途Sennheiser IE 100 PRO Red

もし「最初の1本」で迷っているなら、私ならKinera Celest PhoenixCallをおすすめします。

実際に比較した中でもBTR17との相性が最も良く、解像度・ボーカル・低音・空間表現のバランスが非常に優秀でしたね。

もちろん、音の好みは人それぞれです。

今回紹介したランキングや用途別おすすめ早見表を参考に、自分の好きな音や用途に合わせて選ぶことで、BTR17の性能をより実感できると思います。

あわせて読みたい

今回比較したイヤホンそれぞれの詳しいレビューやランキングが気になる方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

BTR17・BTR7・JM21の違いや、それぞれのおすすめの使い分けについて知りたい方は、こちらの記事もおすすめですよ。

今後も実際に使用したイヤホンやオーディオ機器を中心に、実機レビューや比較記事を更新していきます。

購入を検討している方や、自分に合ったオーディオ機器を探している方は、ぜひほかの記事もご覧くださいね。

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