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【レビュー】1台3役!アイリスオーヤマのハンドシュレッダーはここがオススメなんです!

1台3役!アイリスオーヤマのハンドシュレッダーはここがオススメなんです!ガジェット
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自宅に届いた宅配物やハガキ、その他、名前、住所などの個人情報が記載された書面など、どうやって捨てていますか?そのままゴミ箱へ捨てている人も多いのではないでしょうか。

私は心配なのでハンドシュレッダーで細かく切り刻んでから捨てています。やはり、こうすると個人情報も残らないですし、気分的にも安心なんですよね。

今回は私が実際に購入したハンドシュレッダーについてお話ししたいと思います。

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商品説明

私が今回買ったのはアイリスオーヤマの家庭用ハンドシュレッダー、H1MEという商品です。

3つの投入口があるハンドシュレッダー

詳細はこのようになっています。A4用紙がそのまま切断できるのとカードやCD、DVDも切断できるのが特徴ですね。

  • サイズ:幅33.5cm×奥行14.5cm×高さ17.5cm
  • 投入口約2.5mm
  • ブルー/ホワイト
  • 重量約1.75kg
  • 投入幅
    紙(コピー用紙・官製はがき)約216mmA4サイズ
    CD・DVD約126mm
    プラスチック製カード約58mm
  • 容量約3.2LA4コピー用紙約12枚
  • 最大投入幅A4サイズ

ハンドルがついた本体と切断したものを入れるケースはこのように取り外しができます。フタといった感じですね。本体はけっこう重いです。

紙を切る投入口が一番広く大きくなっている

このケースの容量は約3.2LでA4コピー用紙ですと約12枚分入ります。これは容量が約12枚分ということで、同時に12枚切れるわけではありません。

本体にも書かれていますが、一度に切断できる枚数は1枚だけです。おそらく一度に大量の紙を切断しようとすると壊れてしまうと思うので注意してくださいね。

サイズは大きい

サイズは大きめです。片手では持てません。上の本体は固定されていないので簡単に取れてしまいます。ですので持ち運ぶときは下のケースを持つ必要があります。

幅が約30cmありサイズは大きめ

手動でハンドルを回して切る

この商品は『ハンドシュレッダー』という名前の通り、手で回して切断します。手間かもしれませんが、電池などが必要ないのであくまで家庭用で簡易的に使うシュレッダーとなっています。

ハンドルを回して切断する

このシュレッダーがおすすめな理由

私は以前まで紙しか切断できないシュレッダーを使っていました。それと比較して3つの良かったところがありましたね。

ただし、どんなものをどれだけ切断するのか?というところで良さが変わってくるかと思っています。紙以外を切断する必要がなければシンプルで安いシュレッダーで十分でしょう。

これ1台で紙、カード、CD(DVD)の3つが切断できる

紙はクロスカットで切断される

私は以前ストレートカットのシュレッダーを使っていました。ストレートカットはその名の通り、入れた紙を縦にまっすぐ切断します。

ストレートカットのシュレッダーは縦に切断するだけなので、印字された文字が再現できてしまう可能性があります。

切断された紙をつなぎ合わせるのでものすごい労力と時間がかかりますが…ですので、せっかくシュレッダーで紙を切断したのに少し心配になるわけです。

ストレートカットは縦に切断される

クロスカットであれば紙は約3mm×23mmの大きさにって切断されるのでストレートカットより細かく切断されます。もとに戻すのは大変そうですよね。

クロスカットは縦横に切断される

この商品はA4用紙のサイズの紙をそのまま入れることができます。なお、ハガキも切断できるので多少厚めの紙でも切断できるでしょう。

A4用紙がそのまま投入できる

カードが切断できる

カードはそれほど切る機会はありませんが、あると便利です。以前はハサミで切っていましたが、さすがにハサミだとそれなりに力が必要ですし、手間なんです。

これは運転免許証のような厚いカードも切れるのでとても楽なんです。

不要なカードがなかったので同じぐらいの厚さのものを探しました。クリアファイルを6枚重ねるとだいたいクレジットカードと同じぐらいの厚さになるので今回はこれでテストしてみたいと思います。

クリアファイル6枚重ね

カードを切る場合は紙の投入口ではなくカード専用の投入口へセットします。

本体右下がカード専用投入口

カードの場合は4分割されます。プラスチックカードにも対応しているのでもう少し厚くてもちゃんと切れそうですね。

カードは4分割される

CD、DVDが切断できる

この商品はCDやDVDが切断できます。元々CDやDVDはものが増えるのが嫌でパソコンへデータとして取り込んでしまうので処分する機会がけっこうあるんですよね。

この厚さになるとハサミで切れるものでもなくカッターなどで傷をつけるか、折り曲げるなどの強行手段をとる必要があります。

ですが、これは危険ですよね。下手したらケガをしてしまう可能性もあります。

CDの場合は細かく切ることはできませんが、確実に読み取れない状態になるので中にデータが入っているときも安心して処分できます。

CDやDVDを切る場合もカードと同じように専用の投入口にセットします。

本体左下がCD、DVD専用投入口

CDやDVDは3分割されます。硬いので力が必要になるかと思っていましたが、思っていた以上に力を使わず簡単に切断できました。

バラバラに切断するわけではなく、3分割するだけだからかもしれません。

バラバラに切断するわけではないので破片が飛び散ることはありません。ですが、細かい破片が飛んだり、触ると手をケガする場合もあるので注意してくださいね。

CD、DVDは3分割される

気になるところ

思った以上に重い

箱から出して驚いたのですが思った以上に重いです。以前使っていたハンドシュレッダーは大きさも半分ぐらいで片手で余裕で持てたのでこの商品の重さにはちょっとびっくりしましたね。

ですが、その分、カードやCD、DVDが切断できるのでそこはしょうがないと思っています。

右が以前使っていたハンドシュレッダー

ハンドルを手で回さないといけない

さきほども書いた通り、このシュレッダーは手でハンドルを回さないと切断できません。正直、めんどうですし、疲れます。A4用紙を切断した場合、20回ぐらい回さないといけません。

また、自動ではないため、多くのものを連続して切断するのは難しそうです。破損の原因にもなるので大量に切る場合は時間をかけて切断するのがいいでしょう。

ただし、自動の場合はそれなりに高くなってしまうので、シュレッダーを使用することが少なく安いシュレッダーを探しているならハンドシュレッダーはおすすめですね。

ハンドルを回すので連続使用は難しい

最後に

個人情報が記載された書面をそのまま捨てるのはなんとなく不安になりますよね。自分で気をつけることができるので、かんたんに切断できるハンドシュレッダーはおすすめです。

今回紹介したハンドシュレッダーは紙以外にもカードやCD、DVDも切断できるのでとても便利なんです。よかったら参考にしてみてくださいね。

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