『格安SIMってどこで契約したらいいのか分からないですよね?』私もそうでした。いろいろなサイトを探して特徴やサービスなどを比較してとても時間がかかった記憶があります。
今はIIJmioの格安SIMを使っていますが、サービスが充実しているのでとても満足しています。この記事[【解説】IIJmioの格安SIMを使って感じたメリット、デメリットとは?]で詳しく解説しているのでよかったら見てみてください。
今回は実際に格安SIMを使っている私が調べたおすすめの格安SIMをご紹介します。それぞれ料金設定やサービスが異なりますので主な特徴を説明したいと思います。
それでは一緒に見ていきましょう。
楽天モバイル
- 従量制のプランのみ
- データ使い放題(一部制限あり)
- 国内通話かけ放題(一部有料)
- 楽天ポイントが貯まる
楽天モバイルはRakuten UN-LIMIT Vというプランしかないのでとてもシンプルです。料金は1GBまでなら月額0円、20GB超過後はどれだけ使っても月額3,278円(税込)です。
通話に関してはこの料金に含まれています。ただし、Rakuten Linkアプリの利用が必要となります。5Gにも対応していますし、店頭、WEBでの申し込みもできます。
UQモバイル
コミカルなCMでおなじみのUQモバイル。料金プランは全部で3つありすべてあまったデータを翌月へ繰り越すことができます。
最低料金はくりこしプランSで月のデータ容量3GB、月額1,628円(税込)です。なお、初期費用が別途かかります。
契約解除料が無料でサポートオプションが充実しているので初めて格安SIMを利用する人でも安心ですね。
Y!mobile
- プランは3つで家族割引あり
- Yahoo!提携サービスが豊富
- 実店舗での契約も可能
Y!mobileは実店舗が多くある印象があります。実店舗があるので契約しやすく初めての人や格安SIMを契約するのが不安な人にとってもメリットになるのではないでしょうか。
プランは3つ用意されていて、最低料金はプランSで月のデータ通信量3GB、月額2,178円(税込)です。家族割引サービスがあり、2回線目以降の場合、割引になります。
また、Yahoo!プレミアム for Y!mobile、EnjoyパックなどのYahoo!提携サービスが豊富にそろっているのでYahoo!ユーザーはお得になるでしょう。
HISモバイル
HISモバイルはその名前の通り、あの有名な旅行会社HISが運営しているMVNOです。
ここは期限のあるデータ通信専用プリペイドSIMや月額、日額でレンタルできるモバイルWi-Fiがあり、旅行者向けのSIMを取り扱っています。
また、『変なSIM』という今使っているSIMカードに貼ることができる変わったSIMもあり、バラエティに富んでいます。
プランに関しては数種類用意されているので使い方に合わせて選ぶと良いでしょう。その中でもかけ放題プランは普段利用しているアプリから発信できて通話時間の制限もなく通話できるのでとてもお得です。
b-mobile
- 最低利用期間、解約金なし
- 1GB200円加算の従量制
- プリペイド型SIMがある
月額1,089円(税込)で1GBから使える通話SIMプランがあるb-mobile。1GB以降200円ずつ加算されるので分かりやすく、使った分だけ料金が発生するので無駄がありません。
データ通信専用SIMもあります。最低利用期間、解約金がないので気軽に使えますね。
また、チャージして使える期間限定で利用できるSIMも用意されているので決まった期間だけ使いたいときには便利です。
最後に
いかがでしょうか。それぞれの格安SIM会社によって独自のサービスを提供しているので自分に合った格安SIMが見つかりそうですね。
料金や通信エリアなどにも違いがあるのでいろいろ調べてみてくださいね。
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