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【検証】任天堂Switchのコントローラー3つを比較してみました!

任天堂Switchのコントローラー3つを比較してみました!ゲーム
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私はスプラトゥーン2というゲームをやるためだけにNintendo Switchを買いました。これがメチャクチャ面白いんですよ。単純だけど複雑、そして、とにかく奥が深い…

最初は任天堂Switchに同梱されていたコントローラーを使っていたのですが、これがとにかく使いづらいんですよね。ボタンの位置や本体のサイズが手に合っていない感じです。


そこで3つのコントローラーを実際に使って比べてみました。今回はコントローラーを比較してみた感想をお話ししたいと思います。

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Nintendo Switchのコントローラーの種類

Nintendo SwitchのコントローラーはBluetoothで本体と通信を行っています。そのため、ケーブルやコードがなくても操作することができます。

同梱されているジョイコンと呼ばれるコントローラー、公式のプロコンと呼ばれるコントローラー、互換性のあるBluetoothコントローラー、それら3つのコントローラーを実際に使って比較してみました。

比較したコントローラー
  • Joy-Conコントローラー
  • 互換性のあるBluetoothコントローラー
  • Nintendo Switch Proコントローラー

Joy-Conコントローラー

Joy-Conコントローラー

任天堂Switchを買うと同梱されているのが、ジョイコンと呼ばれるコントローラーです。

ジョイコングリップにジョイコンをセットするとコントローラーとして使えます。最初のころはずっとこのコントローラーを使っていました。

決定的に使いづらいのはボタンの配置なんですよね…右手でボタン操作、左手でステック操作を行う場合、それぞれのボタンが上に配置されているのでバランスが悪いんです。しかも縦に長すぎですし。

電池の持ち

公式ではジョイコンは20時間の使用が可能です。電池持ちはいいですね。

Joy-Con:約20時間

持った感じ

やはり、縦に長いので、持ちづらさを感じます。しかし、重さは約200gなのでそれほど重い印象はありません。

持ちづらいが軽い

互換性のあるBluetoothコントローラー

とにかく種類がたくさんあります。いろいろ調べてこの商品を選びました。

互換性のあるBluetoothコントローラーにした理由はこの2つです。

  • 操作しやすいから
  • 安いから

本当はNintendo Switch Proコントローラーを買おうと思ったのですが、高かったのでまずはこちらを買いました。

持ちやすさはジョイコングリップにジョイコンをセットしたコントローラーと比べると桁違いにいいですね。ただし、慣れると気にならなくなりますが、少し重さを感じます。

重さ、大きさ、動作時間等

商品の詳細はこちらです。一部のゲームしか対応していないのとパソコンで使用する場合、有線で接続してから使用する必要があります。

価格:約4,000円(税込)
ブランド :SHINEZONE
Switchバージョン:9.0.0 動作確認済み
NFC機能:搭載なし(Amiiboはサポートしていない)
サイズ(約):157×110×57mm
バッテリ容量:500mA
動作時間(約):15-20時間
充電時間(約):2時間
対応機器:Switch / Windows 7 / 8.1 / 10
パッケージ:本体、充電ケーブル(Type-C)、日本語説明書
重量(約):220g

持った感じ

持った感じはとてもいいです。ほどよく重いのと握りやすいので操作がしやすく、長時間使っていても手の負担が少ないですね。

握りやすくて操作しやすい

ただし、このコントローラーは表面がツルツルしているため、汗で滑ることがありました。

普通の人は問題ないと思いますが、私は熱中しすぎると手汗がすごいのでここはマイナスでしたね。これはレビューを見ても分からず、実際に使ってみて気づいたことです。

また、ボタンの反発感が弱いためか、全体的に安物っぽい印象があります。値段相応ですね。

最終的に…

半年ほど使用したら左側のスティックの左矢印が反応しなくなりました…左を向くときに使用する箇所だったので致命的です。左が操作できないので右スティックで一周させて左を向くという意味の分からない操作を行わなければならなかったため、ゲーム内でデスしまくりました。

プレイ時間が長い場合はどんなコントローラーでも負荷がかかるので寿命が短くなってしまうかと思います。こういうことがあるので注意が必要ですね。

Nintendo Switch Proコントローラー

Nintendo Switch Proコントローラー

このコントローラーを握ったときに思いましたね。感触、操作性、ボタンの反発、他のコントローラーと比べてこんなに違うのかと。

ただし、他のコントローラーが軽かったせいか重さを感じます。逆に安定性につながるので慣れると気にならなくなりますが。

重さ、大きさ、動作時間等

商品詳細です。3つの中では一番重くなっています。その分、バッテリー持続時間は一番長いですね。

ただし、充電時間も一番長いので、なんともいえません…私自身はそもそも使っていて充電が終わることがなかったので6時間も充電することはありませんが。こまめに充電するといいでしょう。

価格:約7,000円(税込)
サイズ:縦106mm×横152mm×厚さ60mm
質量 : 約246g
通信機能 : Bluetooth 3.0/NFC
センサー : 加速度センサー/ジャイロセンサー
振動機能 : HD振動
USB端子 : USB Type-C端子
電池容量 : 1300mAh
バッテリー持続時間 : 約40時間
充電時間 : 約6時間

持った感じ

少しザラザラしていて汗をかいても滑りにくくなっています。また、ボタンも押しやすく、ほどよい重さが心地良いです。

少し重さを感じる

最後に

やはり、Nintendo Switch Proコントローラーが一番いいかなと思いました。ただし、値段が高いのでゲームの種類、プレイ時間によって決めるのがいいでしょう。

予備用として互換性のあるコントローラーを買うのも十分ありだと思います。

私はスティックが壊れたコントローラーとは別の互換性のあるコントローラーを買って、予備用として保管しています。

コントローラー状況・用途
Nintendo Switch Proプレイ時間が長い、複雑な操作をする
互換性のあるコントローラー予備用、簡単な操作をする
74W
74W

さて、これからいっぱいゲームするぞー!
たくさんやっている割にはたいしてうまくならないけど…

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